女将ブログ

佐渡ツアー報告vol2

 また明日・・・・・・といいながら・・・・・はや1週間以上・・・
すみません・・・・
 実は,二日前に時間を見つけ,2時間以上かけて書き込みをしたのですが・・・アップしたとたんに一瞬にして全部消えてしまい・・・・・

 気を取り直して再チャレンジです。よろしくお願いします。


                  「13日」

「海遊び」

 この日は,海に行きました。海水浴ではありません。
本格的に水中眼鏡でお魚を見たい組とは離れて,おばさん3人組は浜辺で波遊びに。
とにかく,海でお粗暴なんて,何年ぶりでしょう?おそらく10年は行ってないぞ。
佐渡にも,数えきれないくらい来てるけど,海の塩水を浴びる事すら,初めてです。
佐渡の海は,なんだか美味しい。濁った味がしないみたいです。まずい海もあるものね。
 楽しかったなあ。
これを童心に帰ると言うのでしょうか・・・・覚えていませんか?幼い頃,まだ、歩く事もおぼつかないような頃,波が寄せては返して行く事が不思議で面白くて,いつまでもいつまでも波と追いかけっこをしていたこと。波しぶきに体をぶつけてはさらわれそうになるスリルにワクワクしていたこと。
思い描いてみてください。人生をとうに半分は過ぎたであろう女が三人,波打ち際に座り込んで,結構うねる大きな波(このとき,佐渡めがけて台風が近づいていたのでした。)に体をまかせながら,頭からしぶきをかぶっては嬌声をあげている姿ガタガタ・・・・・・うう、・・・・感動的だ。

 この,岩谷口周辺には,五色瑪瑙と言う貴石がとれるのですが,これが,砂浜にもいっぱい敷き詰めたようにあるのでした。ひとつの石の中に,赤と,緑と,白,ピンクが混在している・・・自然の神秘です。

写真じゃあ,綺麗さが伝わりませんね。

 石を拾いながら田舎道をブラブラ帰り,宿に着いた頃には3人とも,随分黒くなっていたわねぇ。何しろ,帽子も日傘も無かったから・・・・・ この年で・・・・あとが恐いわねぇ

 
「高千芸能祭」

 高千と言うのは,相川地区の丁度中間地点にある集落の事です。
佐渡一般に言える事ですが,特にこの地域は,今でこそ周遊道路が出来て簡単に隣の集落に行けるようになりましたが,かつては隣の集落にいく事すら、厳しい山越えの命がけであったと聞きます。しかし,そのためにこそ、各集落の文化が浸食される事無く残り,渋谷区くらいの広さの中に,祭りの太鼓,鬼ノ舞(総称してオンデコ)も8つあまりそれぞれ実に独特な,個性的な形を残しているのです。
これが,一堂に会するのが,お盆のこの時期に行われる「高千芸能祭」。毎年,高千中学校のグラウンドで行われる、故郷の祭りなのです。ツアーの皆さんには,とにかくこれだけは見ていただきたいと思っていました。しかも,我らがYAMATOがここでライブ。これは行くっきゃ無いでしょう。 
 そこに,この日から参加する一期さんも合流。YAMATOさんの「涙雨」の最中に,お決まりの雨が降り,体育館の中に移動になりましたが,本場のオンデコを満喫した一夜でした。

 ⇦村の若いもんがやってます。

帰ってからは,いつもの宴会。今日もまた飲んだくれてしまった。
今夜合流の一期さんは,なんと,自転車で佐渡を一周する計画を立てていて,この日も,両津から自転車でやって来たのでした。すごいですねえ。
でも,疲れが出たのか,部屋にたどり着けず,食堂で沈没してました。

これは,前の日のYAMATOライブの時のものでした。夜で見えませんが,奥が山。
手前から、yAMATOさん、両津から見えたご家族、昼間童心に帰ってた女3人,宿の方。

                  「14日」

 朝も早く,更に自転車の旅を続ける一期さんをお見送り。さわやかに颯爽と走り去る後ろ姿にしばし・・・・・・あたしゃできね。
 次に,バスで港に向かうシゲさん親子と後朝(きぬぎぬって読むのです)の・・・・・・・何しろ,一日に2本しかないのですから,乗り遅れたら大変。

 さて、残ったてるやんとおばさん3人組。YAMATOさんのご好意で,この日二つあるライブにスタッフとして同行させていただけることになりました。
そもそも、追っかけのような我らですが,追っかけられるご本人に運転していただき,しかも,観光までさせていただいて・・・・・・感謝です。車を新潟港において来た為に,実に不便な思いをして来たのですが、かえって贅沢な旅が出来たみたいな気がします。
 さて、私たちも,船がどうなるか不安材料はいっぱい残っているので,荷物をまとめてそのまま船に乗れるよう準備をすることにしました。

「佐渡観光」

 車いっぱいに荷物と体を押し込んで(YAMATOギターさんごめんなさい),いざ出発。
「クメさん、ここ来た事があります?」
と、車を止めたそこは,佐渡に来る度に気になっていた鳥居の前。 降りて行くと・・・・・・・
あの猛暑の中でも鳥肌の立つような、冷気流れるあきらかにパワースポット。

  これは岩石の島佐渡の中でも,不思議な光景。誰が,どうやったら,岩がこんな風になるのでしょう?

 相川に到着。相川地区は、金山のあるところで、佐渡奉行所と言えば,今の財務省。江戸時代には文字通り経済、文化の中心地。世界で一番人口密度の高かった土地です。17世紀のゴールドラッシュの頃は,日本中のあらゆる所から,武士,鉱夫たちを始め,商人,女たち、興行師,など,ありとあらゆる人々が集まって来ていたのでした。
この、金山で発掘された鉱石を精錬していた工場跡がこれです。


どこか,宮崎駿のアニメを思い浮かべるのは私だけ?

とても広いところで,イベントもけっこうやっているそうです。
YAMATOさんは、ここでライブした事もあるそうです。奥に見えるのは,かつての相川のにぎわいと製錬所の様子を伝える写真展示館。メイさん撮影。

 佐渡は,23区の1.5倍ほどの大きさがあります。驚かれた方もいるでしょうね。沖縄の次に大きな島なのです。この日向かっているライブ会場は南の端、多田と言うところ。岩谷口からは,島の真反対。そうですね、町田のほうから,浅草まで行く感じでしょうか?ただ、渋滞は無い。皆無。そのかわり,山を越えるんですねぇ。越えるのは小佐渡の山なので,緩やかなものですが,それでも,くねくねといきます。その上がり口に、牡丹で有名な名刹長谷寺があります。
写真はメイさん撮影の天然記念物,三本杉。天を見上げるような高さです。

 長谷寺  http://sado-choukokuji.jp/

「YAMATOライブその1」

 山を越えると,多田(おおた)港。あいにくの雨で,屋根のあるところに移動しましたが,たっぷりとYAMATOさんの歌を聴いた後,大急ぎで次の会場に移動。ライブの途中ギターの弦が切れてしまったため,移動中あちこちに電話かけまくり、やっと幼なじみさんに繋がりギターを持って来てもらう事で一同ほっとしたのでした。
何しろ,私たちが乗ったために,替えのギターを持って来れなかったのです。よかったー

 このあと相川に戻り,「小判」というスナックにて,本格ライブ。kのライブは,佐渡出身で日頃は神奈川でご活躍の画家,中川宇妻さんの企画されたもので,お盆でお忙しいと言うのに,たくさんの方が集まってくださり,良かった良かった。お顔の広さを感じました。


このライブの様子は,是非,yAMATOさんの公式ブログで。

http://yamato.smail.co.jp/blog/

さて、珍道中もそろそろ佐渡を出なければいけませんが,その前に腹ごしらえをしようと言うことになり,佐和田のミュージックパブ「しまちゃん」へ。
ここのマスターは佐渡ではじめて私の作品を勝ってくださった方で,必ず一度は寄ることにしているのですが,今回はだめだろうなぁと思っていたので,嬉しかった。
マスターは,ちょっと夏やせしていて,相変わらず美しい方でした。
「わかっていたら,もっと美味しいもの出したのに」と言ってもらいました。
今度は,必ず,連絡します!
かれー。美味しかっただす。


と、ここまでで今日はおしまい。

また、明日?? 


 










コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode