女将ブログ

佐渡島ツアー報告vol3

 さてさて、これをお読みの皆様。

 えらいでしょ、タマリにしては・・・・
 ちゃんと,「明日」を守ってる・・・・・

 と,言う訳で,15日に入る前に,ちょっと,少し,(おなじか・・・・・)リトルビット・・・?
驚いた佐渡の風習について,というか,かつては日本全国にあったのかもしれないけど,こういうのが残っているのかーって思ったご葬儀について。

 宿について二日目だったか,YAMATOさんのお宅のはす向かいのお宅の94歳になられるおばあさまが無くなられました。それで、お通夜,ご葬儀となるのですが,お坊さんを,10人呼んで,夜明け、正午、夕方の6時、夜中の12時にお経を上げる。そして,集落の方々は,その度に集まるのです。女たちは,食事や酒の支度に何度も集まる。これが3日だったか,4日だったか続くのです。
 YAMATOさん、正確なところをもう一度教えてください。
いずれにしても,集落のみんなはへろへろになりながら,でも,きちんと死者を送る事につきあう。すごいなあ,と思いました。もう,やらないところもあるそうな,でも,このお宅は,やった訳です。佐渡だから?残っている,風習。これだけ,この期間,16ミリもって取材しても,一本映画が撮れちゃうんじゃないかしら?美しい日本の風景として。

 では、続き・・・・


                  「15日」

 しまちゃんでカレーを食べたのが,10時半くらいだったかな。もう,記憶が定かでない。
何しろ,乗ろうとしている船は,0:30に出航の予定。そのまま,YAMATOさんのご好意で,港まで送っていただいて,さあ、乗るぞと思ったら,なんと,3時間遅れだそうな。3時にならないと船は出ませんとさ。

 私は新潟に着いたら即運転をしなければならないもので,しょうがない,ベンチで寝るぞ。お盆が終わり,実家から出かけて行く人たちは,確認して乗船券を手に入れてからまた家に帰って行くようで,チョットうらやましかったなあ。長い一日だったし・・・・

 でも,こんな時にも,あの,妙に面白いてるやんは写真撮ったりしてるし。そう言えば,もらった名刺にも,「ただ、おもしろいだけの生き物」って書いてあった。変な生き物だ。ちゃっかりお土産も買ってるし。すごいな,若さって,ここら辺で差をつけるものなのか。

「佐渡土産」

 ところで,佐渡土産といったら・・私がいつも買うものをここでピックアップ。

・長藻・・・これは,海藻なんだけど,歯ごたえがあって,ちょっとぬるっとしていて,とても美味しい。佐渡の両津の港の食堂では,長も側と言うのがあって,私は必ずこれを食べる。すると,佐渡に来たなあって気になるのです。

それから,餅菓子。田舎にいた頃,食べていたような気にさせるお菓子,いわゆるスアマに、朱鷺の形だとか,はなの形だとかと,彩色が施してあって、食べると,ふるさとに帰ったような気持ちにさせてくれる。

後、トビウオのすり身。すごく出汁が出て,冷凍庫に入れておくと,いざと言う時けっこう役に立つ。

イゴネリを忘れちゃあいけませんでした。「いごくさ」という海藻を煮溶かして,平らにして固めたもの。丸めてあるので,そのまま刻むと麺状になるので,醤油とネギ,ショウガなどで食べる,九州のオキュウトに似てる。

 他にも,も海の水が美味しいから,当然うまいし,海産物は言わずと知れているし,その塩とわき水を使った醤油も,当然美味しいし,きりがないけど,車が無いのに,そんなに買えないのであきらめる。

 また来ればいいのだ。

 朝3時になり,船が着いた。2番目に並んでいた我々はサクサク乗船する。船って,乗る前に,名前と居住地を書くことになっているのをご存知ですか?私なら,川崎と,書くのです。沈没した時に,誰が乗っていたかを把握するためのようです。

  この写真は,去年に乗った時のもの。

2等船室は,緑の絨毯が敷かれただだっ広い部屋で,ほとんどの人は,横になって2時間半の乗船時間を過ごします。離陸のジャンがなったのを聞いたか聞かないか・・・私は,即眠りにつきました。

「佐渡汽船について一言」

 普段であれば,こんな時間に船が出る事はありません。お盆で乗客が飛躍的に増える時期だからこその深夜の船,しかも遅れて早朝3時になってる。
 佐渡汽船は,相当株を下げましたね。今回の事だって,2隻しかない船の1隻が故障したために,起こった運行時間変更と混乱。でも,100歩下がってそこまでは許容できる。予測不可能であったのかもしれない・・・信じられないけど。しかし,その先が・・・・一体佐渡汽船は,お客の事をなんだと思っているのでしょうか?しょっちゅう船に乗っていて,対処の仕方にも慣れている人ばかりではない。大事にしなくてはならないはずの観光客は置き去り,電話応対も投げやり。知らない奴が悪いんだとでも言わんばかり。今回ひどいめにあった観光客は二度といかないと思っても仕方ないと思うけど,観光資源って、佐渡の中でそれほど大きなものではないのでしょうか?不思議。佐渡汽船のおかげで,島の人は本当に迷惑したと思うけれど,声は上がったのでしょうか?あきらめているのでしょうか?
車を仕方なく新潟港において、割高なジェットホイール(フェリーの2倍ですよ)に乗って行かなくてはならないこと自体についてのお詫びの言葉は全く聞かれなかった。それどころか,日頃一杯になどなる事のないジェットホイールに、乗りたいだろう,乗せてやるぞと言った態度。さすがに,腹が立ちましたよ。
 佐渡汽船の中には天下りがたくさんいるんだよ、と言う声を聞いて,ああ,日本で一番乗船料の高い航路と言うのは,そのためか(私たちが払ってる高い料金は,彼らの給料に回っているのね。)・・・と,妙に胸に落ちた事でした。

 でも,佐渡に渡るには,佐渡汽船を使うしか無い。

 下は,前回の写真です。真ん中にカモメが見えます。かれらに、エビセンを投げてやりながらの航路は,とても楽しいもので,飽きません。普段ならね。


「帰着、そして打ち上げ」

 さて、気を取り直して,新潟港から今度は陸路を運転して帰らなくてはなりません。でも,実は疲れていて,大きな荷物を抱えて,ガラガラみんなで大きな音を立てて駐車場を歩いた事しか覚えてません。緊張もしていたのでしょうね。高速道路に入るまでを全く覚えていないのです。
 みんな,こんな私に命を預けてくれてありがとう、申し訳ない,無事に帰った今だからこそ言える事やね。今後とも,どうぞ,よろしくお願いします。ホント。 m(_/_)m

 帰りは,YAMATOさんも言っていた通り,大した渋滞もなく,すいすいと進みました。
行きと同様,大笑いの渦の中,さすがにちょくちょく休みを取りながら,無事,関東圏まで。川越と,浅草,武蔵小杉とに途中よりながら帰ろうかと言う話も出たには出たのですが,嬉しい事に,最後まで,みんなで動こうと言うことになり,どこかで最後にもう一回飲もうと言う事にまでなり,結局,うちの近くの温泉(「湯快爽快」っていうんだよ)にまで来て,ゆっくり温泉につかり,食堂で一杯。私は,アルコールゼロビールで乾杯!今,これがあるから助かるなあ。
 終わりよければ全てよし。いろいろあったけど,楽しい旅だった。やっぱりまた行きたいなあ。

 温玉の乗ったピリ辛ゴマ冷やし麺

「お礼」

 佐渡島ツアーにおつきあいくださった皆様、不手際ばかりのタマリに広い心で最後までおつきあいくださり,ありがとうございました。また,おつきあいくださいね。よろしくお願いします。

 また,この紀行文を最後までお読みくださった皆様ありがとうございました。つたない文,誤字脱字,たくさんあったと思いますが,どうぞ,ご容赦ください。

 心から感謝!!ありがとうございました!!

       タマリ拝






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コメント
佐渡ツアーのブログアップお疲れ様でした。

「蕎麦」が「側」になっています。(笑)

本当、生きて帰れて何よりでした。

一通り報告が終わったようなので自分のブログでも紹介しておきま〜す!
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