女将ブログ

敬愛する人々「声が人生を左右する?」 青 たくみさん

 11月12日金曜日、昼少し過ぎ。 車で町中を走っていました。 カーラジオは「上柳昌彦と山瀬まみのごごばん」と言うのをやっていて,耳になじんだ,いくらかしゃがれた柔らかな声が聞こえて来ていました。

  その声が,「あおたくみ」さんと発音しました。 え?あおたくみって・・・・声のプロの?青さん? しばらくして,聞き慣れた,よくとおる,嫌みのない声が聞こえてきました。

 「こんにちは,よろしくお願いします。」

  すごーい!!前日のゲストは,加藤時子さんだったし・・・・・・・・!!
 思い切り,ミーハーな反応ですみません。

  この青 拓美さんは、父の学生時代の友人の息子さんで,タマリが個展を開くと必ずと言っていい程いらしてくださる義理堅い方です。 
 声の事をお仕事にしていらして,このたび本を出されるそうなのです。 

「人生がうまく行かない人は声で損をしている。」

  いやあとってもお久しぶりに声を聞いたので,なんだか,懐かしさでいっぱいになってしまいました。お元気でご活躍なんだぁ・・・・・・・

 上柳さんにうながされるされるようにして,声のプロのお話が始まります。(注:タマリ脚色あり。言ってる事の概要のみ本気にしてね。)

 「まず,声には,二通りあります。人に届く声と,届かない声。
一番いい声って,どんな声かわかりますか?それは、かっこ良く,作った声ではないんです。雑味のある,その人が自然に出せる声,これが,一番人に届くはずの声なんです。

 これの出し方って,まず,やってもらうんですが,カラスの声,出してみてください。
これ、犬でも,猫でもいいんですが,人間って,頭で考えて声を作ろうと普段しているんです。これを取っ払うには,カラスがいいんです。
これで,その人の,一番いい、自然な声の高さとか,張りとかがわかるんです。」

 ここで,山瀬さん次に上柳さんが鳴いてみる。二人とも,声の仕事をしているだけに,よく響くいいカラスになっている。

「例えば,応援団はどのように声を出すでしょうか? ”フレーッ” と言った時に,腕を外側に開くでしょう?開いた上で、息を吐いているんです。すると,その後,息が素直に入ってくる。やってみましょう。」

 二人,やってみる。タマリもやってみる。なるほどこの方法だと,腹式が難しくない。

「僕は,これは物議をかもすかも知れませんが,ラジオ体操が日本の声をだめにしたのだと思っているんです。あれでは,息は,体を開きながら吸うことになっている。でも,これでは,究極の胸式呼吸になってしまう。
 子どもは,四つん這いの動物のような腹式で呼吸しながら声を出すので,あんなにいい声が出るんです。」

「いい声は,人に届く力を持っていて,そんな声を出せる人は,健康で肌も綺麗です。」

 もっと,いろいろ言っていらっしゃいましたが,この後は是非,本を読んでみてください。

 『届く声』に関しては,もう一人,一生の仕事にしていらした方がいました。
タマリの人生も変えたような方ですが、次回は,この方について,ご紹介させていただきたいと思います。

 












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コメント
興味深いお話でした。
ラジオ体操ねえ。
呼吸って大切なのですよね。
  • メイ(子犬のナナ)
  • 2010/11/18 11:49 AM
メイさん,コメントありがとうございます。
呼吸は,いつも,課題です。でも,青さんのお話を聞いてから,楽になりました。
  • タマリ クメ
  • 2010/11/19 1:31 PM
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